
JUREN株式会社は、モバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」において、従来の液体電解質を使用したリチウムイオンバッテリーから、安全性・耐久性・耐温度性能に優れた「半固体バッテリー」への全面的な切り替えを開始する。
従来型と比較して、発火リスクを低減する「半固体バッテリー」
今年10月より、国内モバイルバッテリーレンタルサービスとして初めて新型バッテリーの市場投入を開始し、2027年内までに、現在「充レン」で流通するモバイルバッテリーの全数を半固体タイプへ切り替えることを目指す。
「半固体バッテリー」は、一般的なリチウムイオン電池では液体の電解質が使用されているが、半固体リチウムイオン電池では電解質をゲル状にすることで、可燃性成分の揮発を抑え、従来型と比較して発火リスクを低減する。
また、高い安全性に加えて、幅広い温度環境に対応でき、電池寿命が長いという特徴がある。
高い安全基準を持つ製品を採用し、さらにその状態をシステム管理し、これまで「充レン」が構築してきた安全管理の仕組みに半固体電池という新しい技術を掛け合わせることで、モバイルバッテリーレンタルサービスとして、これまで以上に高いレベルの安心を提供していくとしている。
(坂土直隆)