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クローゼットを持たない時代へ。循環型社会で衣類を流動資産に! —唐沢農機サービス、再生衣料EC 『UNCLOSET』始動—
2025年11月13日 株式会社唐沢農機サービス
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プレスリリース提供元:ValuePress!

株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)は、このたび「ライフスタイル事業部」を新設し、AIを活用した再生衣料専門ECサイト『UNCLOSET(アンクローゼット)』の立ち上げをもって、「アパレルリファービッシュ事業」に新規参入いたします。

▼サービスの背景:衣食住の「衣」で、持続可能な成長市場を創造

国内ファッションリユース市場は2023年に約1兆1,500億円規模に達し、2030年にはリユース市場全体で4兆円規模への拡大が予測される成長セクターです(※1)。特にZ世代を中心に、サステナビリティを重視した循環型モデルへの移行が加速しており、高品質な再生品(リファービッシュ品)のニーズが高まっています(※2)。こうした時代の潮流を捉え、当社は今まで培ってきた各事業分野のノウハウを活かしアパレル分野へ転用することを決定いたしました。本事業のビジョンは「家からタンス、クローゼットをなくす」ことで、タンス、クローゼットに眠る衣類を流動資産として捉え直すことにより、消費者のお得感と地球環境への貢献を両立させる新たなリユース経済圏の創造を目指します。

▼サービスの概要
再生衣料ECサイト『UNCLOSET』
『UNCLOSET』は、「クローゼットにしまい込まず、再び活躍させる」をコンセプトに名付けられた再生衣料専門のECサイトです。

リファービッシュ(再生)の定義と品質

リファービッシュ(再生)とは、単なる中古品ではなく、修理・整備により新品に準じる品質に再生して再販売することです。専門的な点検やクリーニング、修理が施され、品質が保証されます。

唐沢農機サービスだからこその品質

創業以来のDNA:「再生整備(リファービッシュ)」の専門店として発足 
当社の原点は、1992年に設立された「唐沢SSサービス」にあります。創業当初から、大手防除機メーカーの「スピードスプレヤー(通称SS)」という農機の再生整備(レストア)を専門としており、部品を全て分解・新品同様に組み直して販売するノウハウを蓄積してきました。この「無価値と思われたものに、新品基準の価値を与える」再生技術こそが、本アパレルリファービッシュ事業の根幹となっています。(※3、4)
■再生技術の転用と品質保証:
社内で徹底した染み抜き、黄ばみ除去、洗浄処理を行い、新品基準に準じる品質に再生するとともに、再生完了品には品質保証タグを発行することで、リユース品の課題であった品質の不透明さを解消します。
■AI技術による効率化:
・AI査定: 画像認識技術で買取り衣類の査定金額を即座に算出します。
・AIモデル(VTO): バーチャル試着技術を活用し、撮影工数とモデル費用を削減します。
■既存事業ノウハウの活用:
・買取りサービス、出荷スキームをそのまま流用し、早期に事業を軌道に乗せます。
■送料:全品送料無料

UNCLOSETの販売プロセス

1.仕入れ・買取り(個人、業者、海外)  
2.再生処理(クリーニング、染み抜き等)
3.品質保証(洗浄処理、保証タグ発行)   
4.販売・配送(ECサイト、ヤフオク、メルカリ、SNS)


▼今後の展望
ライフスタイル事業部の新設により、本事業を当社の新たな収益の柱として確立いたします。まずは2年後の売上1億円達成を目指します。将来的には100億円超を目指せる事業に成長させます。
■買取サービス:事業立ち上げと同時に買取サービスを開始。体制が整い次第順次販売を開始します。
・査定方法:オンライン査定、および店舗への直接持ち込み査定の2種類の買取方式をご用意。
オンライン買取査定フォーム:https://forms.gle/EYBUbPADABBNYa9t6
■事業領域の拡大: 現在のアパレルに加え、バッグなどの皮製品や海外ブランド品のリファービッシュに順次拡大予定です。
■グローバル展開: 「日本で再生された中古品」の付加価値をつけ、将来的にはブランド再生品をECサイトを通じて海外に販売することを視野に入れています。

 
担当部署:ライフスタイル事業部 アパレルリファービッシュG          
X             :https://x.com/UNCLOSET_used 
instagram:https://www.instagram.com/uncloset_used/             
メルカリ:jp.mercari.com/shops/profile/6NQh57He8iMLxDKsASMYtX


※1  矢野経済研究所「ファッションリユース市場に関する調査を実施(2024年)」http://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3584
※2  Z世代を中心に巻き起こる「第2次古着ブーム」無人販売店など、かつてのイメージとは異なる古着屋の今
https://diamond.jp/articles/-/342432
※3  唐沢農機サービス会社沿革 
https://www.karasawanouki.co.jp/company/outline/
※4  ノウキナビブログ『【農家必見】スピードスプレヤー通称(SS)のレストアを得意としている件』
https://www.noukinavi.com/blog/?p=5076

【株式会社唐沢農機サービスについて】 
株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「想像を超える感動を与える」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行をはじめとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施。2023年9月には長野県小諸市の「居酒屋 もんじゃ焼き 竹りん」の事業継承をきっかけに飲食事業もスタート。同年11月にはCVC事業として、唐沢農機ベンチャーパートナーズ事業を開始し、企業成長速度をさらに加速している。


 
商号     :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所   :〒389-0518 長野県東御市本海野1642 
事業内容   :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
        対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
        ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
        飲食店事業

 
株式会社唐沢農機サービス公式サイト       :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ”   : https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業  ”ビーズクリエイト”  : https://www.bscre8.com/
飲食店事業  ”居酒屋 もんじゃ焼き 竹りん”     : https://chikurin.hp.peraichi.com/top
       ”大衆酒場食堂Nakamura”     : https://ts-nakamura.hp.peraichi.com/
唐沢農機ベンチャーパートナーズ     :https://www.karasawanouki.co.jp/vp/


 


 


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