北欧生まれの珍スポーツ「バブルフットボール」がついに日本上陸

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特集

北欧生まれの珍スポーツ「バブルフットボール」がついに日本上陸

　2014年2月10日 11:00　

大きな風船をかぶってプレーする「バブルフットボール」とは

北欧生まれの新しいスポーツ「バブルフットボール」が日本に上陸した。このスポーツはノルウェーのサッカーバラエティ番組で誕生したもので、ヨーロッパではトーナメントなども行われている。

ルールはフットサルとほぼ同じ。まだルールは統一されておらず、国や地域の好みで柔軟にプレーされている。最大の特徴かつ共通点は、プレイヤーは皆上半身に透明な風船をかぶってプレーする点だ。

(画像はプレスリリースより)

日本で初大会開催　バブルのレンタルも可能

この「バブルフットボール」の日本初の大会が、2月16日にスターライズタワー(東京タワーメディアセンター内)にて開催される。今後定期的に大会を行い、5月17日には、初の全国大会を開催するとのこと。

「バブルフットボール」を試しにやってみたいという人には、バブル(透明な風船部分)を1日2万円でレンタルできる。企業や団体、スポーツ施設、バラエティ番組などが対象となる。技術の有無に関係なく皆で楽しめる新しい「バブルフットボール」。普通のフットサルでは物足りなくなった人も一度挑戦してみてはいかがだろうか。