国立科学博物館で専用タブレット端末「かはくナビ」レンタル開始

TOP
>
レジャー
>
国立科学博物館で専用タブレット端末「かはくナビ」レンタル開始

記事検索

アクセスランキングトップ10

1. リテールメディア「クラシルリワード」が、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®」と連携

2. 東京ドイツ村、「WHILL（ウィル）」を公園内でレンタルできる「WHILLモビリティサービス」を、提供開始

3. ファクティブ、スマート・レンタル農園「LOCAL FARM 原木中山」運営を開始

4. スマホ実機検証のケータイラボラトリー、アプリや周辺機器の検証用に、 iPhone 16e及び新しいiPad・iPad Airのレンタルを開始

5. 3月22日(土)より、いなチャリ再開！今年から、電動キックボードレンタルも正式開始！猪苗代の雄大な自然を満喫しよう！

6. 体験型リゾート施設『Sport ＆ Do Resort リソルの森』、GW限定の体験プログラムを提供

7. 近距離モビリティWHILL、トヨタレンタリース沖縄と、レンタカーとセットのサービス開始

8. 訪日旅行者向け「JapanConnect eSIM」、インバウンドストアがオープン！

9. 3月20日(木) 、セルフカフェ太子橋店がNEWOPEN♪ 高速Wi-Fi/電源完備が無料で利用できる、無人カフェ

10. JR 東日本物流とアリススタイル、駅で借りて駅で返すレンタルサービス「プレンタ」を開始

特集

国立科学博物館で専用タブレット端末「かはくナビ」レンタル開始

　2014年6月25日 10:00　

国立科学博物館をより楽しめる「かはくナビ」

博物館や美術館をより深く楽しむためのツールとして人気の音声ガイド。国立科学博物館で、展示をより楽しむためのツールとしてタブレット端末「かはくナビ」のレンタルが6月3日より始まった。

科博ナビでは、国立科学博物館の研究者の声による、展示解説ガイド、館内案内マップ、動画が内蔵されている。日本語、英語、中国語、韓国語の4言語に対応するほか、日本語は子ども向け版の解説への切り替えも可能。希望者に平成27年6月頃まで310円、それ以降は500円で貸し出す予定。

音声ガイド・ICカードなどの貸し出しサービスも

国立科学博物館では、ほかにも音声ガイドやICカードの貸し出しも行っている。ICカードは館内の展示情報端末のセンサーにタッチすると、解説が表示される仕組み。帰る際にICカードを返却するとIDカードがもらえ、これを利用すると家からでも国立科学博物館のホームページから利用した展示情報端末を確認することができる。

専門家がちょっと教えてくれるだけで博物館の展示は断然面白くなる。国立科学博物館に訪れた際は利用してみてはいかがだろうか。