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2日間でSDGsを体感! 千葉県立千葉西高等学校にてSDGsワークショップを開催(一般社団法人 未来技術推進協会)
2020年11月30日 一般社団法人 未来技術推進協会
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プレスリリース提供元:ValuePress!

2020年11月16日、17日に、千葉県の千葉西高等学校にて、SDGsワークショップを実施しました。未来技術推進協会では、2018年から継続的に「SDGsが学べるワークショップ」と題し、ボードゲームやアイデアソンを中心とした体感型のワークを通して、SDGsを達成するための行動を学べるイベントを実施してきました。本ワークショップには、これまでに累計3000名以上が参加しております。

今回、千葉西高等学校のSDGsに対する取り組みの一環として、高校一年生がSDGsを自分事にするために、協会オリジナルボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME」を活用したSDGsワークショップを開催しました。

本協会が開発したボードゲームは、すごろく形式で日本中を移動しながら、社会課題を解決していきます。ボードゲームをプレイすることで、「世の中にいいことをして成長していく」ことの楽しさを感じてられるものになっています。ボードゲームで使用するミッションカードは、現実世界での社会事例に基づく課題と実際に取り組まれている解決策が書かれています。

今回のワークショップを実施するにあたり、事前に教員向けにワークショップを実施しました。SDGsを教育に取り入れるために事前に詳しく検討されており、活発に質問が出ました。

生徒向けのワークショップは、二日間かけて合計8クラスで行いました。弊協会認定のSDGsボードゲームファシリテーターが、自身の体験を交えてSDGsを解説後、ボードゲームを実施しました。振り返りの時間では、ファシリテーターが用意した独自の振り返りシートを用いて、SDGsを自分ごとに落とし込みました。

生徒は講師の話をよく聞き、ゲームに積極的に参加。今回は特に、コラボレーションが積極的になされ、SDGsのゴール達成に近づくグループが多数でした。最後の質問の時間では、「SDGsをさらに学ぶにはどうしたらよいか?」「自分の生活に活かすにはどうしたらよいか?」など、積極的な質問がなされました。

SDGsを積極的に教育へ取り入れていく教員の姿勢、SDGsに自ら興味をもって素直に学びとろうとする生徒の姿に感銘を受け、協会としても学び多い時間となりました。
今後も学生へのSDGsワークショップを積極的に展開していきます。


SDGsボードゲーム体験会、学校向けSDGsワークショップに関するお問い合わせはこちら。
https://future-tech-association.org/contact_form/


■千葉県立千葉西高等学校
校長:佐藤 雅之
所在地:千葉県千葉市美浜区磯辺3-30-3
学校URL:https://cms1.chiba-c.ed.jp/chibanishi-h/top-page/


【団体概要】
一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事:草場壽一
所在地:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12階
事業内容:講演会やアイデアソン等の交流イベントの開催。SDGs関連の学校・企業向け研修。システム案件の受注。
URL:https://future-tech-association.org/

【お問い合わせ先】
一般社団法人 未来技術推進協会
事務局
TEL:090-4486-4854
E-mail:info@future-tech-association.org


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
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